煙が目にしみる
プラターズのヒット曲。オリジナルは、1935年の映画「ロバータ」でフレッド・アステアが歌った。高音部の冴えは旭さんに歌って欲しい。
ムーンライト・セレナーデ
映画「グレン・ミラー物語」のテーマ。多くの歌手が歌ったスタンダードナンバー。
我が心のジョージア
ホーギー・カーマイケルの曲で、レイ・チャールズのヒット曲。Georgea
on my mindのフレーズがシブい。
トゥー・ヤング
シルヴィー・ア・ディ作詞、シッド・リップマン作曲。ナットキング・コールの歌でヒット。数多くの人がカバー。
You'd Be So Nice
To Come Home To
コールポーターの名曲ですね。ヘレン・メリルの大ヒット曲です。この曲は出したくなかったのですが、詞の内容からは旭さんに歌っていただきたいなと思います。「あなたが住む家に帰れたら どんなに素敵だろう 凍えるような冬の星の下でも 燃えるような八月の月のもとでも あなたのいる家に帰れたら…」(訳詞) さすらいの空の下から、かつて一緒に居た人を想う歌です。H・メリルの歌にいつも泣かされてました。男性では、サミー・デイビスJrが歌いました。
エブリシング・ハプンズ・トゥー・ミー
マット・デニスの曲です。フランク・シナトラの歌が一般的でしょう。ゴルフに行こうとすると雨が降る、カードでエースを出せば相手が切り札を出す・・・など。
ついてない男のくやみ節です。
二人でお茶を (Tea For Two)
アービング・シーザー作詞、ビンセント・ユーマンス作曲。1924年の作。ビング・クロスビー&ローズマリー・クルーニー、サッチモ&エラ・フィッツジェラルドなど、様々な歌手がデュエットしました。アキラさんとデュエットとなると、女性歌手のどなたが?
愛さずにはいられない (I can't stop loving you)
カントリー歌手のドン・ギブソンの曲。先日、亡くなられました。エルビスもよく歌ってましたね。熱唱が似合うアキラさんにも似合うかも?
(ジャンバールさん推薦)
|
星に願いを
「ピノキオ」のテーマ曲。星はやはり旭さんには似合うでしょう。
ダニー・ボーイ
スコットランドでは、葬送曲として歌われるらしい。胸を衝く歌詞やメロディーは旭さんにふさわしいのでは?
この素晴らしき世界(Blueberry Hill)
アリー・ルイス、ラリー・ストック、ヴィンセント・ローズの合作。1940年にグレン・ミラー楽団でヒット。翌1941年、映画『ザ・シンキング・ヒル』で使われ、また大ヒット。1956年には、ファッツ・ドミノが歌い、その影響で、ルイ・アーム・ストロングの歌もヒットしました(1949年録音)。最近では、CMで流れたりもしました。ルイ・アーム・ストロングの歌でヒットしました。ジャズ・フュージョンでは、リアル・リミックスでKENNY・Gが演奏しています。
涙のチャペル
1953年 アーティ・グレンが作曲。エルビス・プレスリーも歌いました。ボビー・ソロも歌いました。
バラ色の人生
エディット・ピアフのシャンソンですが、サッチモも歌って
ヒットしました 。
あなたがそばに居るだけで、抱きしめて
くれるだけで人生はバラ色よ・・・言われてみたい。
God
Bless The Child
ビリー・ホリディの名曲です。彼女が母親に無心に行き、断られた時に生まれた歌だそうです。「持てる者はさらに富み 持たざる者はさらに失う 聖書の教えは今も真実 ママやパパが金持ちでも 神は自分の力で富を得た者を祝福する」と歌われます。この詞はかなり深いですね。旭さんの説教節として聴きたい。
ブルームーン
ロレンツ・ハート作詞、リチャード・ロジャース作曲。『The
Player』というタイトルでジーン・ハーロウ主演の作品のために1934年に作られたが、映画は未完成のまま。後に『The
Band in Every Man』の中でメロディのみが使用された。翌1953年に新たな歌詞とタイトルで発売したところ、この年の最大のヒットとなった。フランク・シナトラ、ボブ・ディラン、シュプリームスが歌っている。
|