大阪新歌舞伎座　小林旭特別公演「無法松の一生」に沸く道頓堀で

(2007年7月現在の記述)

大阪新歌舞伎座にて、7月26日まで小林旭特別公演「無法松の一生」が盛況公演中ですが、そのすぐ側の道頓堀リバーウォークにて毎年恒例の「ゆかたで行っとこ　ミナミ夏祭り2007」が行われています。そのイベントの一環として「道頓堀祝祭提灯」に個人的に参加しました。これは今年から個人単位でも献金により提灯に文字を入れてもらえるというものです。

今回は小林旭さんが新歌舞伎座で公演中ということもあり、もしかして、旭さんの目に止まればうれしいとの思いからも率先して参加させていただきました。入れていただいた文字は「小林旭WEBファンサイト　帰ってきた渡り鳥」です。居並ぶ様々な文字の提灯の中で、ひときわ目立っていたように思えるのは個人的なひいき目でしょうか?

目立つ存在「帰ってきた渡り鳥」のちょうちん

道頓堀商店街という場所柄から、さまざまなお店の名前や近隣の会社名の提灯が多い中で、ひときわ目立っているのが「帰ってきた渡り鳥」のちょうちんです。設置場所は道頓堀川の川端(リバー・ウォーク) の北岸です。有名な「激安の殿堂　ドンキホーテ」の店の側にあります(川の方からの入り口より)。また、リバーウォークの本部には、ちょうちんの設置位置を示すボードも掲示してありますから、そこで調べていただいてもわかります。

昼間のちょうちんもきりっとして良いのですが、午後7時以降に点される提灯に灯が入ると、ひときわ祭りらしさが感じられます。
新歌舞伎座に行かれる旭さんのファンは是非、少し足をのばしてのぞいてみて下さい。新歌舞伎座からゆっくり歩いても5分程度でしょう。グリコの看板で有名な戎橋の真ん中と端からリバーウォークへと降りる階段があります。渡り鳥のちょうちんの設置位置は、グリコの看板を起点にすると、川をはさんでその斜め向かいの北側の川岸となります。行けない方も以下の写真で楽しんで下さい。また、実際に行かれてご覧になった方は掲示板に一言何か書き込んでいただければ管理人が喜びます(^^)

なお、この提灯は7月29日(土)まであります。提灯点灯は19時~26時まで。点灯時間以外も期間中は24時間見られます。

　　

　　各写真をクリックすると大きい写真が表示されます。